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ソース: TRI EMSOne編集
日時: 2008/04/16
中国AVCコンサルティング社の調査によると、本年2月、旧正月を含む販売最盛月に外資企業として初めてサムスン、ソニーの液晶テレビ販売が首位に立った。サムスン電子、ソニーそれぞれ販売量で1位、2位の結果となった。 それまでトップのHISENSEは3位となっている。
昨年2月の調査では上位4社までが全て中国ローカルメーカーだったことと比べ、今年の様相は大きく変化しており、トップ10内にサムソン電子、ソニー、LG、シャープ、東芝、フィリップスの外資系6社が食い込む結果となっている。
中国国内メーカーでは、TCL、KONKA、SKYWORTHなどがトップ5から脱落した。TCLのシェアは、昨年2月の8.66%から本年2月は6.7%に減少し、第9位に転落。KONKAのシェアは、昨年2月の7.74%から本年2月は7.1%に減少し第7位となった。また、Skyworthのシェア下落は更に大きく、昨年2月の10.03%から今年2月は7.9%に減少し、第6位の結果となった。
AVCコンサルティングは、北京オリンピックの強力な後押しによって今年の中国市場の液晶テレビ販売量は1,257万台に達し、売上げ高が約878億人民元となり、カラーテレビ販売全体に占める液晶テレビの割合は7割を占めることになると予想している。
日時: 2008/04/16
中国AVCコンサルティング社の調査によると、本年2月、旧正月を含む販売最盛月に外資企業として初めてサムスン、ソニーの液晶テレビ販売が首位に立った。サムスン電子、ソニーそれぞれ販売量で1位、2位の結果となった。 それまでトップのHISENSEは3位となっている。
昨年2月の調査では上位4社までが全て中国ローカルメーカーだったことと比べ、今年の様相は大きく変化しており、トップ10内にサムソン電子、ソニー、LG、シャープ、東芝、フィリップスの外資系6社が食い込む結果となっている。
中国国内メーカーでは、TCL、KONKA、SKYWORTHなどがトップ5から脱落した。TCLのシェアは、昨年2月の8.66%から本年2月は6.7%に減少し、第9位に転落。KONKAのシェアは、昨年2月の7.74%から本年2月は7.1%に減少し第7位となった。また、Skyworthのシェア下落は更に大きく、昨年2月の10.03%から今年2月は7.9%に減少し、第6位の結果となった。
AVCコンサルティングは、北京オリンピックの強力な後押しによって今年の中国市場の液晶テレビ販売量は1,257万台に達し、売上げ高が約878億人民元となり、カラーテレビ販売全体に占める液晶テレビの割合は7割を占めることになると予想している。
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