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ニュース時間:2008/04/17
台湾大手ノートPC・OEM企業コンパル(Compal=仁宝电子)は、江蘇省昆山市にある第4工場設備拡張を行う。拡張された新工場は本年第2四半期中に量産に入る見込みで、デルから受託した超低価格ノートPCならびにノートPCの出荷増に備える。
「CENS」が伝えたところによると、コンパル社CEO、J.T. Chen氏は、コンパルが本年下半期に各種超低価格ノートPCを出荷することを表明した。 しかし、超低価格ノートPCの出荷量は同社の年間総出荷量の10%を超えないとしている。
コンパル社は昨年、2,300万台あまりのPCを出荷、今年の目標を3,200万台に設定している。同社は昆山第4工場の拡張を進め、今年の出荷目標を達成する目論みだ。今回の拡張を通じ、同社の中国大陸におけるPC生産能力は4,000万台に達するという。
同社では昆山工場の拡張後、直ちにベトナム工場の建設を進め、2009年からの量産に入る見通しだ。
EMSOneのホームページでは、更に多くの記事や業界屈指のレポート、EMS/ODM企業情報検索サービスを提供しています。詳しくは、http://www.emsodm.comまで!
台湾大手ノートPC・OEM企業コンパル(Compal=仁宝电子)は、江蘇省昆山市にある第4工場設備拡張を行う。拡張された新工場は本年第2四半期中に量産に入る見込みで、デルから受託した超低価格ノートPCならびにノートPCの出荷増に備える。
「CENS」が伝えたところによると、コンパル社CEO、J.T. Chen氏は、コンパルが本年下半期に各種超低価格ノートPCを出荷することを表明した。 しかし、超低価格ノートPCの出荷量は同社の年間総出荷量の10%を超えないとしている。
コンパル社は昨年、2,300万台あまりのPCを出荷、今年の目標を3,200万台に設定している。同社は昆山第4工場の拡張を進め、今年の出荷目標を達成する目論みだ。今回の拡張を通じ、同社の中国大陸におけるPC生産能力は4,000万台に達するという。
同社では昆山工場の拡張後、直ちにベトナム工場の建設を進め、2009年からの量産に入る見通しだ。
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