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ソース: TRI EMSOne編集
日時: 2008/05/15
『CCIDネット』の最新レポートによると、2008年第1四半期に中国市場のデジタルフォトフレームの販売量は10.4万台に達し、その中でAigo「愛国者」、サムスン、ViewSonicが主力メーカーとなったと報じた。3社は全体のシェアの3分の2以上を占め、Aigoの販売量は3.6万台で、シェア34.7%、サムスンは2.7万台で26.3%、ViewSonicは1.9万台で18.4%となった。
レポートによると、「2007年の中国デジタルフォトフレームは発展初期段階で、販売量は17.5万台のみだったが、2006年から80.4%増加した。またネットの高度成長に伴い、デジタルフォトフレームがより多くの消費者に受け入れられるようになった。2008年は中国のデジタルフォトフレーム市場が一大開花し、需要は3倍近くの50万台前後に増加する見込みである。また、家庭用デジタルフォトフレームのパネルサイズが8~10インチに拡大されるだろう」と指摘している。
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